スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国体準優勝の稲垣正平のその後

国体準優勝という輝かしい実績をもっているにも関わらず、プロテストで丈とスパーリングをしてからは、まったくストーリーに登場しなくなります。その後の稲垣選手はどうなったのでしょうか。
(ゆきうさぎさんにいただいた疑問です)


実力的には丈のライバルになっても不思議ではないはずですが、それが全く登場しないとなると、何かあるはずです。色々推測したのですが、次の2つが考えられるのではないでしょうか。

1つはゆきうさぎさんがおっしゃった通り、ボクシングを諦めた可能性です。ヘッドギアのないプロの怖さを知った可能性もありますし、深刻な怪我を負った可能性もありますね。

もう1つは階級を下げた可能性です。試合に合わせて減量していくボクシングでは、プロテストの時の階級でデビューするとは限りません。マンモス西もそうですしね。

個人的には、丈と戦うために減量した力石とは対称的に、丈との対戦を避けるために減量したと考えます。

皆さんのご推測ではどうですか。
スポンサーサイト

ちばてつやの綿密な描写

ホセ・メンドーサとの世界戦の第2ラウンドで、ボディをくらった丈はマウスピースを吐いてしまいます。

そのままダウンすることなくラウンドを終えるのですが、よく見ると、レフェリーが段平にマウスピースは返す場面までちゃんと描写されています。(16巻81ページ)

ちばてつやさんの描写は、実に綿密ですね。

さらによく見ると、丈がマウスピースを吐いてからは、ホセは矢吹のチン(あご)をよく狙っているのが分かります。

これまた、芸が細かいとしかいいようがありません。

世界タイトルマッチの観客

矢吹の世界タイトルマッチには、過去の知人・関係者も多く観戦に来ているのですが、ここでも疑問が2つあります。

なぜ、西は応援に来なかったのでしょうか。
いくら仕事が忙しかったとしても、丈の世界タイトルマッチは見たかったはずです。考えられることは、紀子が「見たくない」と言い張ったため、「なら、わいもやめとくわ。」と諦めたことくらいでしょうか。西も結婚してからは、丈と疎遠になっていますからね。

もう1つの疑問は、青山の座席です。
少年院で丈と同室だったガイコツら3人は一緒に座っています(16巻42ページ)が、青山は別の所(ページ43)に座っています。確認のために3人の反対側(79ページ)を見ても、別の人が座っています。しかし、最終ラウンドになると、突如として少年院の3人の隣に座っているのです。(275ページ)
存在感の薄い青山なだけに、作者も座席を書き間違えてしまったのでしょうか。それとも、隣にいたおじさんが、矢吹の勝ちはないと思って帰ってしまったのでしょうか。

金竜飛のマネージャーは無能?

大量の血を見ると、発作が発生するという東洋チャンピオンの金竜飛ですが、いったい、どの程度が大量なのでしょうか。

話の中で発症したのは2度あります。

(1)1度目は、矢吹と対戦する前の計量で、矢吹に殴られて出た段平の血で発症しました。(12巻185ページ)
(2)2度目は、矢吹とのタイトルマッチです。(13巻106ページ)

2度目のは、ドクターチェックが入ってもおかしくない出血量ですが、1度目の段平の出血量は、それほどでもないように思います。

比較のために、他の対戦を確認してみます。

(3)まずは、スパーリングのシーンです。(12巻58ページ)これは結構な出血量です。
(4)次は、剣持との試合です。(12巻77ページ)これは鼻血程度です。

これらでは、発作を起こすどころか、冷静に観察しています。つまり、(3)と(1)の間に、発症するかしないかの境目があるということです。実に微妙ですね。

こんな微妙な出血量で発作を発症させてしまうような危ない勝ち方を、マネージャーの玄曹達はさせてきたのですね。ボディーブローを増やして、ストレートを減らすなど、戦い方に工夫はできなかったのでしょうか。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。