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力石が最強?

矢吹のピークは」の記事のコメントでも書いたんですが、力石こそがあしたのジョーで最強だった可能性もありますよね。

因みに、私が考えるバンタム級パワーランキングはこうです。
 1.ホセ・メンドーサ
 2.カーロス・リベラ
 3.力石徹(減量苦の頃)
 4.矢吹丈
 5.金竜飛
 6.ハリマオ
 7.ウルフ金串
 8.タイガー尾崎

もちろん意見の違いはあるでしょうが、ホセを上回るボクサーはいそうにありません。ただ、唯一可能性があるとするならば、それは力石徹ではないでしょうか。

ストーリーの後半で体の大きくなった丈も、力石と同様に過酷な減量を経験しますが、金竜飛戦以降は、ウェイトの問題を克服してしまいました。力石も"力を落とすことなくバンタム級で戦い続けることができた"という仮定の話でしかありませんが、カーロス並みの破壊力と矢吹以上の戦法を併せ持っているボクサーですからね。カーロスや矢吹のように、ホセを相手に真正面から向かっていくような戦い方はしなかったはずです。どこかに勝機を見出(みいだ)したはずです。

皆さんは、いかがお考えですか。
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ちばてつやの綿密な描写

ホセ・メンドーサとの世界戦の第2ラウンドで、ボディをくらった丈はマウスピースを吐いてしまいます。

そのままダウンすることなくラウンドを終えるのですが、よく見ると、レフェリーが段平にマウスピースは返す場面までちゃんと描写されています。(16巻81ページ)

ちばてつやさんの描写は、実に綿密ですね。

さらによく見ると、丈がマウスピースを吐いてからは、ホセは矢吹のチン(あご)をよく狙っているのが分かります。

これまた、芸が細かいとしかいいようがありません。

矢吹のピークは

物語の進行と伴に、より強く成長していく矢吹ですが、物語の終盤で衰えを感じさせる一幕があります。

ハリマオとの東洋タイトルマッチの防衛戦を行う直前に、失いかけた野生の勘を取り戻す目的で、ゴロマキ権藤と喧嘩マッチをする場面があります。(15巻の53ページから86ページ)

そこで丈は、権藤にぼろぼろにやられるのですが、その時の会話が意味深です。
「それにしても権藤さん あんたしばらく会わないうちに ずいぶん強くなったね」「矢吹さんは何人もの相手ともみあったあとだから つかれていたんですよ それとも わたしのことが強くなったように感じるんなら… ひょっとして あんたの力が少々おとろえたのとちがいますかね」

確かに、金竜飛戦では減量苦、それ以降はパンチ・ドランカーの影響があったことも、力の衰えに影響していたのかも知れません。

私はカーロス・リベラと対戦した頃の丈が一番強かったように思いますが、皆さんはいかがお考えですか。

世界タイトルマッチの観客

矢吹の世界タイトルマッチには、過去の知人・関係者も多く観戦に来ているのですが、ここでも疑問が2つあります。

なぜ、西は応援に来なかったのでしょうか。
いくら仕事が忙しかったとしても、丈の世界タイトルマッチは見たかったはずです。考えられることは、紀子が「見たくない」と言い張ったため、「なら、わいもやめとくわ。」と諦めたことくらいでしょうか。西も結婚してからは、丈と疎遠になっていますからね。

もう1つの疑問は、青山の座席です。
少年院で丈と同室だったガイコツら3人は一緒に座っています(16巻42ページ)が、青山は別の所(ページ43)に座っています。確認のために3人の反対側(79ページ)を見ても、別の人が座っています。しかし、最終ラウンドになると、突如として少年院の3人の隣に座っているのです。(275ページ)
存在感の薄い青山なだけに、作者も座席を書き間違えてしまったのでしょうか。それとも、隣にいたおじさんが、矢吹の勝ちはないと思って帰ってしまったのでしょうか。
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